入職して2ヶ月経ちます
入職してそろそろ2ヶ月です。
振り返ってみて、、気づいたらもう2ヶ月経ったの⁉️あっという間だ…💦
というのが正直な気持ちです。
そして、自分の鈍臭さ、不器用っぷりに呆れてしまう毎日です。
アンプルカットで指を切る、鏡を取ろうとして鏡を落とす、急いでて、棚にぶつかって物を落とす、肘を打って青タンを作る、、と昨日起こしただけでもこれだけあります。
マイナスなことは限りなくあるので、出来るようになったことについて考えてみようと思います。
・先生の介助がなんとなくできるようになった。
・カウンセリングを聴きながら、次何やるか予測して、機械の電源を入れたりの準備ができるようになった
・簡単な脱毛、ピーリング
・簡単なオペの必要物品準備
・片付け、オートクレープ
・洗濯物畳み(畳み方が独特で決まっていて、はじめかなり苦労した💦)
・物品の場所がなんとなくわかるようになった
・スタッフの性格をなんとなく把握
ざっとこれくらいかなぁという感じです。
まだまだなんとなくでやっていることがかなり多いです。
ですが、改めて振り返ってみて、全くの新人の頃よりはちゃんと成長したなと感じます。
新人さんでたくさん怒られて、「まだ全然だめじゃん!!」って思って自分を責めて身動きがとれなくなってしまう方もいると思います。でも、どんなに小さなことでも出来たことを褒めて、自分を認めてあげられるようになってほしいなって思います。自分のことを甘やかしてあげられるのも自分だけです✨
私も注意されて落ち込むことはもちろんありますが、最近それを全く引きずらなくなりました。一緒に住んでいる彼のおかげで自己肯定感爆上がりしているからかもしれないですね。
もし理不尽なことを言われたり、落ち込んでしまったときは、前に流行った宇垣アナの「私マイメロだよ〜⭐️難しいことはよく分かんないし、イチゴ食べたいでーす❣️」のマインドでいいと思いますし、私はこれからもこのマインドで生きていきます🥰🥰
嫌なことに費やす時間は本当にもったいない。ついつい傷ついた記憶をずーっと覚えてて、それに人生つつかれ続けられてしまいがちだけど、でもそれに慣れて生きていくには人生短すぎる。
楽しく自分の人生を生きていきたいですよね🥰
それでは、今日も1日良い日でありますように✨
天気の子
おはようございます。
連続更新2日目、なんとか達成しそうです。
ただいま、8時45分なので、10分で頑張って書けるだけ書きます。
昨日は23時頃ベッドに入り、6時にアラームをセットしました。
結果、30分間アラームが鳴っては止め、鳴っては止めを繰り返し、6時半にベッドから出て、アレクサでバッハを流しながらパン焼いて、コーヒー飲んで、読書をしました。優雅な朝ですね✨
今は落ち着いていますが、起きた時は雨と風が凄くて、外が怖かったです。
九州の方、大丈夫でしょうか。どうか、みなさんご無事であることを祈っています。
天気予報によると、19日までずっと雨☔️みたいですね…😭😭
まるで、映画天気の子の世界だなぁと思ってしまいました。
今日はここまでです。明日は、美容についてか、投資について書きたいと思います。
今日も良い1日になりますように❣️
継続すること
おはようございます。
なかなか更新できず、またもや久しぶりの更新となってしまいました💦
継続するって難しいですね。
朝、彼は8時頃に家を出て、私は9時頃に家を出ます。
彼が家を出た後、化粧をして準備してインスタを見てたりしたらいつの間にか9時になって慌てて家を出て駅まで急ぎ、電車に乗るのが日課です。
彼が家を出た後、無駄にインスタを眺めていたり、YouTube見ていたり、ぼーっとしている時間が長いのでその時間を利用して、ブログを書こうと今日は決めて動きました。
眠たいと全てのパフォーマンスも落ちるし、頭も働かないので昨日は11時前に寝て、今日は6時に起きる予定でしたが、ベッドから中々出ることが出来ず、結局7時15分に起きました。
これまで約27年間、自分を甘やかして怠惰な生活を送ってきたので、それを抜こうとするのは難しいですね。だけど、このまま怠惰な人間ではいたくないので、早寝・早起き習慣を身につけていきたいです。
そのために、とりあえずまずは1週間。朝、必ずこのブログを更新することをここに誓います。
どうか、見守っていてください。
いきなり6時起き生活!!は私には到底無理なので(起きても眠くて何もできないw)朝、だらだらした時間を減らすこと、朝からブログを書くために夜更かしをしない、睡眠の質を上げるための行動をすることから始めようと思います。
それでは今日も行ってきます。
よい1日を〜❣️
1週間で3回倒れた話
転職し、美容看護師になってから1ヶ月が経過しました。
私、入職して1週間でなんとなんと3回も倒れました。
いずれもVVR(迷走神経反射)です。
入職初日、ダーマペン治療の見学に入りました。ダーマペンとは、顔に針で無数の穴を開けて、その治癒過程で毛穴を小さくしていくという治療です。肌に穴を開けるので、人によっては出血します。
その出血(今思うと本当にごくごく少量)を見ながらだんだんと視界がぐるぐるしてきて「あ、これは倒れる。」と思い、そっと退室し、他のスタッフに助けられ、気付いたらベッドの上にいました。
先輩から「緊張?それとも血が苦手?」と聞かれましたが、「血が苦手なのに何でここ来たんだよ。」なんて思われてしまうのが嫌で血が苦手だとも言えず、「緊張だと思います。」ととっさに答えました。
初日からオペ介助しているわけでもないのにVVRで倒れてしまい、ここでやっていけるのか不安になりました。
就活を行う際、ホームページをくまなくチェックし、積極的にオペを行っていないクリニックを探し、現在のクリニックに決めました。面接時もオペを積極的に行っている感じはありませんでした。
しかし、実際は外部からとても優秀なドクター(名前は言えませんが日本でも指折りの先生)が来院し、オペを行う日がありました。その日が入職3日目で、オペの見学に入ったのですが、もちろん開始早々に倒れました。
倒れながらも、出勤3日中2回倒れてしまったのでさすがに今後が心配になりました。
また、オペ日の度に倒れていたら洒落にならないし、合わせる顔がないと真剣に悩みました。
そして、出勤5日目。出来物を除去するオペの見学中にまた倒れました。
倒れるたび、本当に優しく優しく励まし、介抱してくださる先輩、先生方に申し訳ない気持ちと悔しい気持ちで一杯になりました。
その日から家に帰って彼に協力してもらって一緒に手術動画を家で見て慣れるように特訓しました。立って見ていると動画であってもVVR起こす可能性があったので横になりながら動画を見ました。
動画であっても気分が悪くなってくることがあり、目を背けたくなりましたが、とにかく見続けました。そうすることで、実際のオペ中も「動画でのオペが見続けられたのだから大丈夫だ。」と自分を励ますことができました。
その甲斐あってか、それ以降は1度も倒れていません。
オペ中はたまに「うっ…」と目を背けてしまうことがありますが、何とか倒れることなく過ごすことができています。
学生時代は一番初めの実習でストマを見て倒れて、解剖実習も始まって数分で倒れて退室。病棟看護師時代は一番最初め採血で倒れていました。それを思うと徐々に徐々にだけど、血に慣れているのかなと思います。
ただ、「血が苦手でもそのうち慣れるよ」なんて軽々しく私は言えません。これは気質の部分だと思います。学生時代も、病棟時代も慣れなくて本当に苦しめられました。だけど、今はストマを見ても採血をしても何とも思わないので本当に徐々にですが慣れているのも事実です。
今の時代、職業はたくさんあり、自分で選択することが出来ます。血が苦手な方へ「病棟で働いていればすぐに血なんて慣れるよ。」なんて言葉を簡単に信じないでください。苦しむことになります。そんなことで苦しむ必要はないと思いますし、他でも看護師の資格を生かしたり、医療に貢献できる方法は探せばたくさんあります。
血が苦手な人に限らず、人間関係・職場環境に悩んでる方も同じようにそんなことで苦しむ必要はないです。頑張ることももちろん大切ですが、1つの環境に囚われすぎないでほしい、視野を広げて欲しい、逃げる方法だって幾らでもあります。どれも過去の自分にむけて掛けてあげたい言葉です。
苦しんでる方、悩んでいる方へ。どうか必要な人にも届きますように。
文章を書く
おはようございます✨
前回のブログ記事、書き上げるまでに2時間半もかかりました💦
こんなにも文章力なかったんだ……と、少し悲しい気持ちになりました。笑
でも、思い返してみると、確かに最近文章を書くことってあまりない。
カルテに記録を書くくらいで、自分の感情、思考を文字で表現する機会は少ない。
文章読むのは簡単だけれど、文章を書くことってこんなにも大変なんですね。
伝えたい気持ちはたくさんあるけど、うまく言葉で表現できなくてもどかしいです。
人間ってテレパシーが使えるわけではないから、「言葉」を用いて自分の思いを伝えなければ、相手に何も伝わらない。
「〜だと思っていたのに。」「〜して欲しかったのに。」「何考えているか分からない。」
こんな感じですれ違いっておきます。「何考えているかわからない。」って当たり前ですよね。言葉にしなきゃ何も伝わらない。推測しかできない。
彼氏だから・友達だから、黙っていても分かってもらえるは相手に期待しすぎ。とても自分勝手な考えであると思います。そのような関係になれるのは、自分のことを伝え続けた結果でしかないと思います。
これからも、頑張って文章を書いていくので読んで下さったら幸いです。
余談ですが、昨日、ピーリングしてレーザー当てたら肌の調子がすこぶる良いです。
この組み合わせおすすめです☺️
なぜ看護師をしているのかを考える
病棟の看護師を辞める際、「もう絶対看護師はしない!!」と心に決めていました。
それなのになぜまた看護師をしているのか。
というより、何がそんなに嫌だったのか振り返ってみようと思います。
どうして看護師を辞めたいと思ったのか。
・何だか疲れた
・日勤、夜勤の繰り返しで生活リズムがどうしても整わない
・夜勤が本当に辛い
・患者様からの心ない言葉、セクハラ、そういった方々にも笑顔で接しなければならないという環境
・委員会、研究など日常業務外への負担
・年々上がる責任の重さとプレッシャー
・そもそも血が苦手
・とにかく疲れた
ざっと挙げるとこのような感じです。
「疲れた。」という感情が大きく関わってきているので2回書きました。
4年間、同じ病院で働いていたので、そこに自分の居場所も出来て(そうなるまでには様々なことがありましたが…)、信頼できる先輩・同期、可愛い後輩もおり、そこまで人間関係に悩むことなく、むしろ恵まれた環境にいたと思います。
如何にして定時に帰るかということを考え、動く。早めに自分のやるべき仕事を終わらせ、適度に周りのお手伝いをし、逃げるように病棟から去っていくといった仕事スタイルでした。仕事がある程度出来るようになってからは、毎日ただ何となく出勤して、仕事をこなして帰っていました。
しかし、夜勤のある不規則な生活を4年間続けましたが、一向に慣れませんでした。むしろ年々しんどくなっていき、「夜寝て、朝起きる生活がしたい、一旦休みたい、辛い。」と強く思うようになりました。
私は2交代制の病院で働いていたので夜勤明けと、次の日はお休みでした。夜勤が終わったその日もお休みだと捉え、休みが多くなるから・夜勤のほうが(何か急変・重症緊急入院などなければ)楽だから日勤よりも夜勤が好きだという看護師は私の周りにもたくさんいたのですが、私には当てはまりませんでした。
また、患者様の中には主に若い女性看護師にセクハラをする人が稀にいます。「病院の外でやったら犯罪なのにな…」と思いながらそれに対しても笑顔で耐えたことが私もあります。
さらに、理不尽な暴言を吐いたり、ひどいときは手をあげる患者様もいます。それに対して、「どうして患者様が手をあげてしまうような行動に出たのか、対応が悪いのではないか。」と言われてしまうこともあり、確かにそうかもしれないのですが、少し違和感を覚えました。同じように嫌な思いをして、溜め込んでいる人は少なくないのではないかと思います。
看護師に限ったことでもないと思うのですが、出来る人ほど業務量が増え、出来ない人は少ないまま、でも給料は同じ。評価が高い=業務量増加になっているのがどうしても嫌でした。看護が好きで生きがいだと思っている人は苦じゃないのかもしれません。しかし、定時で帰りたい私にとって頑張ったら頑張っただけ業務と責任が増えてしまうので、純粋に頑張ろうとは思えませんでした。
もちろん頑張ってなかったわけではないです。むしろ仕事を早く何事もなく終わらせる能力だけは長けていたと思います。笑
患者様がよくなっていく援助が出来ること、「ありがとう。」と言ってもらえることは看護師としてのやりがいでした。ここまで感謝され、直に「ありがとう」と言ってもらえるのは看護師ならではだと思っています。
しかし、4年間働きましたが、血が苦手であることを克服出来ませんでした。昔から苦手ですが、看護師になったら慣れると思っていましたが、慣れませんでした。美容看護師となり最近になって少しずつ慣れてきましたが、それについてはまた書きます。
以上のことより看護師はもう辞めようと思っていました。しかし、特にやりたいことも秀でたスキルもないため、今年5月から語学習得、自立する目的でワーホリへ行こうと決意しましたが、このご時世行くことが出来ませんでした。
就職しないで、ワーホリ行けるようになるまで派遣をしながら勉強をして過ごすのか、それとも一旦ワーホリを無かったことにして就職するか悩みました。どちらがこれからの時間を有意義に使えるのか考え、後者に決めました。
看護師はもうしない!と決めていたので、就活をしてとある企業から内定を頂いていました。しかし、美容が好きで、昔から美容看護師になりたいとも思ってたこともあり、そちらも面接を受けたところ、同時期に内定を頂きました。今やりたいこと、やるべきことはどちらだろうか考え、美容看護師へ挑戦することを決めました。
病棟とは仕事内容は大きく違います。まだ始めたばかりで、大変なこともありますが、自分も好きなことなので、楽しいこともたくさんあります。
夜勤がないので、生活リズムも整い、体力的には楽です。
「看護師」としては5年目に突入しますが、初心を忘れず、頑張りたいと思います。
周りからの評価
今日あったこと。
「ねずみさんって真面目だよね。正統派でしっかりしているイメージ。」と嬉しい言葉を頂きました。
自分の思っている周りからの評価と実際の周りからの評価が違いすぎてとても驚きました。
私は入職して2週間なのに全然仕事が覚えられていない、出来ることも限られているため、「邪魔なやつ、仕事が出来ない人だ。」と思われているだろうなと漠然と感じていました。
しかし、それは大きな間違いで、それどころか周りが私に対してそんな風に思っているなんて考えること自体が失礼だと気付きました。
自分が病棟看護師で一年目の子や後輩に指導する立場にもなりましたが、1度もそんなこと思ったことないですし、「最初は出来なくて当たり前。分からないことを聞いて、確実に分かる、出来る様になっていってほしいな。」と思っていました。
たしかに、指導している段階では、指導してやってもらうより自分1人でやった方が確実に早いです。しかし、この指導・教育は未来への投資です。数ヶ月後、数年後が変わってきます。助け合い、高め合える存在になっているはずです。だからこそ初期教育、指導はとても大切です。
「給料泥棒」みたいな感じになっていて自分はいない方がいいのではないか…と自分の存在価値を疑ってしまうこともあるのですが、今しか基礎を固めることはできないので、投資されている身であることを自覚して頑張りたいと思います。